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需要予測システム

日経平均株価予測

日経株価予測

「日経平均株価と野村證券株価の予測」
1月11日から6月20日まで株価の予測をしました。観測した日数は112日間です。
日経平均は、期間中の単純平均価格が16229.3円していました。昨日の株価14600円台と比較すると高く、現在がかなり低い水準にあるといえます。野村證券の株価は同じ期間中、単純平均で2338.9円。昨日が2040円だったことを思うとずいぶん低い、逆にいうと「今が買いのチャンス」のような価格です。
誤差幅は、日経平均が112日間で94.4円。上下のズレも読み違えたとして誤差とする絶対値で、0.58パーセントです。野村證券は銘柄であり、売買成立の論理が優先するので誤差はどうしても若干大きく広がりますが、それでも1.07パーセントでした。予測はきわめて正確でした。
それらの観測データをうけて6月21日の予測をしたところ、日経平均は14648円と計算になりました。実際、その日の終値は14644円。4円だけ読み違えました。別な意味で「惜しかった」。
野村證券は6月21日の予測価格を2062円としましたが、実際の終値は2040円でした。22円オーバーに読み違えました。しかし112日間の誤差幅の範囲には収まっています。
組織活性化研究所(ICAS)は、とても精密な株価予測ソフトの開発に成功しました。



図表

1.日経株価予測(平均株価)
予測 誤差

2.日経株価予測(野村證券)
誤差幅(ICAS) 誤差幅(重回帰)

※上記の拡大図は、下記のPDF版をご覧ください

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